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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-11-14 第12回国会 参議院 本会議 第17号

保險者九百万といたしますと、年間四百九十九億の保險料を納めておるのでありますが、この五百億の保險料及び百億に及ぶ一部負担金にも、ことごとく所得税が課せられておるのであります。国は勤労階級からかくのごとく巨額の徴收をなしながら、二の種保險制度に対しまして、若干の事務費を除きましては、実質的には一文の負担もいたしていないのであります。

山下義信

1951-03-16 第10回国会 参議院 厚生委員会 第14号

赤字の解消対策として保險料及び一部負担金滞納整理保險料引上げ等により切り抜けようと努めております。  要望するところは、国民健康保險保險給付に対する国庫補助、殊に結核に対しては金額国庫負担を切望しているのであります。又地方税としまして国民健康保險税を設定されたいとの要望も聞いて参りました。  

松原一彦

1951-03-06 第10回国会 参議院 予算委員会 第20号

六百五十六億円に比し三百二十億円の増加であり、このほか今度の予算案には問い合いませんでしたが、全額政府出資による日本開発銀行の設置ということが構想されており、更にいわゆる税法上の七百四十三億円の減税による国民負担軽減法人積立金課税の廃止、再評価積立金資本繰入れの二十六年度実施再々評価実施固定資産償却年限の短縮、特定の新規設備に対する三年間五割の増加償却の容認、預貯金利子源泉選択課税の復活、生命保險料及び

鈴木武雄

1950-03-30 第7回国会 衆議院 本会議 第32号

次にこの法案の要点を申し上げますと、この特別会計通商産業大臣が管理し、その資本予算の定めるところにより一般会計よりの繰入れ、その歳入一般会計よりの繰入金保險料及び附属雑收入とし、その歳出保險金事務取扱費その他の諸費とし、損益計算上の利益または損失は翌年度に繰越して整理することといたしております。  

北澤直吉

1950-03-14 第7回国会 衆議院 大蔵委員会 第32号

次にその内容概略を御説明申し上げますと、この会計におきましては、その資本に充てるための一般会計から繰入れる繰入金国庫に納付される保險料及び附属雑収入をもつてその歳入とし、保險金事務取扱費その他の諸費をもつてその歳出といたしまして、政府の行う輸出信用保險に関する経理の全体を明らかにし、またこの会計運営上、その損益計算の結果生ずる利益または損失は、翌年度に繰越して整理することといたしますのが適当

舟山正吉

1950-02-18 第7回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

次に、簡易生命保險及び郵便年金特別会計予算について申し上げますると、歳入予算におきましては、その総額は四百四十六億四千八百四十九万八千円となつており、この内訳を申し上げますると、保險勘定におきまして四百三十六億五千五百三十二万五千円、年金勘定におきまして九億九千三百十七万三千円となつておりまして、この歳入保險料及び年金掛金並びに積立金運用利子等がおもなるものとなつております。  

坪川信三

1949-11-29 第6回国会 参議院 大蔵委員会 第12号

その資本に充てるために一般会計から繰入れる繰入金、被保險者国庫に納付する、保險料及び附属雑收入を以てその歳入とし、保險金事務取扱費その他の諸費を以てその歳出をいたしまして、政府の行う輸出信用保險に関する経理の全体を明らかにして、又この会計運営上その損益計算の結果生ずる利益又は損失は、翌年度に繰越して整理することといたすのが適当と存ぜられますので、これに関する規定を設けますと共に、この会計予算

水田三喜男

1949-11-27 第6回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

次にその内容概略を御説明申し上げますと、この会計におきましてはその資本に充てるために一般会計から繰入れる繰入金、被保險者国庫に納入する保險料及び付属雑収入をもつてその歳入とし、保険金事務取扱費その他の諸費をもつてその歳出といたしまして、政府の行う輸出信用保險に関する経理の全体を明らかにし、またこの会計運営上その損益計算の結果生ずる利益または損失は、翌年度に繰越して整理することといたしますのが

水田三喜男

1949-11-14 第6回国会 衆議院 郵政委員会 第3号

簡易生命保險及び郵便年金特別会計の二十四年度補正予算歳入といたしましては、保險料及び通用收入の増が四十一億三千百万円余であります。これに対しまして歳出保險還付金及び諾拂いもどし金の増が十二億七千六百万余、歳入歳出差引いたしまして、歳入超過が二十八億五千五百万円であります。これにつきまして御説明を申し上げます。  

中村俊一

1949-05-10 第5回国会 参議院 労働委員会 第11号

現行法に戻すということになりますと、現行法の第五條は「保險料及び失業保險金の額は、被保險者賃金に基いて、これを算定する。」とあります。その賃金の定義は、この改正法律第四條にありまするように、臨時のものと三ヶ月を超える期間ごとに支拂われるものを削つてありますので、すべての賃金ということになるわけでございます。

齋藤邦吉

1949-05-07 第5回国会 衆議院 厚生委員会 第16号

そこでこの十年に短縮することによりまして、保險料及び保險給付等から関連いたしまして他の機船乗組員等に対して負担を増すようなことがありましては、漁船及び機船との均衝上困るという点につきまして、数字上いろいろ檢討いたしました結果、十年にいたしまして、保險料はほかの船の乗組員と同じようにして、給付を二箇月にするということによりまして、何ら他の船員に影響なしという結論に達しまして、提案になつた次第でございます

宮崎太一

1949-04-26 第5回国会 参議院 労働委員会 第7号

尚、保險料及び失業保險金算定基礎となる賃金最高制限額を撤廃することといたしたのでございます。これは事務的の内容の問題でございますが、次に、適用範囲の拡張の問題でございます。從來の失業保險の方におきましては、これは第六條の規定でございますが、適用事業を列記しておつたのでございますが、今回はそれを逆に書きまして、例外、適用されない事業を列挙することといたしたのでございます。

齋藤邦吉

1949-02-07 第4回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第1号

ビヴァリッヂは國民の階層、被保險者を被傭者、自営者、及び無業者の三階級に分けまして、保險料及び給付種目はその階級によつて異なつております。その給付は大体七種類が掲げられております。第一は失業給付、第二が疾病給付、第三が出産給付、この中には出産補助金、この出産補助金お産に使うところの金であります。この出産手当というものはお産のために休んだような場合に、その收入の一部を貰うわけであります。

澁江新一

1947-11-14 第1回国会 衆議院 労働委員会 第23号

五條 保險料及び失業保險金の額は、被保險者賃金に基いて、これを算定する。    標準報酬に關する事項は、政令でこれを定める。   (被保險者期間の計算)  第十四條 被保險者であつた期間は、月を以て計算し、各月において勞働した日數(賃金が、月、週その他一定の期間によつて定められた場合においては、賃金支拂基礎なつた日數。以下同じ。)

前田種男

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